世界情勢がコロナウイルスの影響で大きく変わり、企業も働き方の変化を迫られてきました昨今。
テレワークが普及し対応した企業・踏み込めなかった企業・そもそも対応しなかった企業とで各々が新たに働き方の課題を抱えていることかと思います。
そのうちの1つ、タスク管理の方法はいかがでしょう?
社員同士でコミュニケーションをとることが少なくなり、共有事項がうまく共有されない。
他の社員がどこまで仕事が終わっているのか、進捗状況がわからない。
働き方が変化したため、日々のルーティンワークに抜け漏れがないか心配。
上記のようなことでお悩みの企業も少なくないと思います。
実際に働く人はどのように思っているのか。タスク管理の課題はどこにあるのか?
今回はそんなタスク管理の認識と現状について記載していきます。
【目次】
1:タスク管理の現状について
- 1-1:働く人の9割が今のタスク管理を改善できると感じている。
- 1-2:3割がタスク管理を学んだことはない、会社の研修で学んだのは2割
2:おすすめツールCheckeysのご案内
1:タスク管理の現状について
1-1:働く人の9割が今のタスク管理を改善できると感じている。
引用:株式会社アジャイルウェア
2021年4月、株式会社アジャイルウェアがテレワークをしている20~40代の会社員を対象に行った「タスク管理に関する調査」によると、「あなたのタスク管理は改善の余地があると思いますか?」という問いについて「とても改善の余地がある」が44.5%、「やや改善の余地がある」が50.7%と実に9割が自身のタスク管理について改善できるとのこと。
働き方の変化の影響もあってか現在のタスク管理の方法が最善でない、まだ効率化できるのではないかと考えている人が多いようです。
引用:株式会社アジャイルウェア
また「テレワークになったことで部署・チーム内でのタスク管理が難しくなったと思いますか?」という質問では約半数が「難しくなった」と回答。
やはりタスク管理に関してはコミュニケーションが取りづらくなった、新しく使うツールが増えてきたこともあり、苦労をされている会社員の方も多いようです。
では、そもそもタスク管理に関して、なぜ改善できないのでしょうか?
1-2:3割がタスク管理を学んだことはない、会社の研修で学んだのは2割
同調査ではタスク管理能力はビジネスマンにとって大切なスキルであるかと尋ねたところ、9割がタスク管理能力は重要であると回答。
その一方でタスク管理をどのように学んだかを尋ねると、3割がタスク管理について学んだことはないと回答。
また2割が会社で研修を受けたと回答したことから、タスク管理に関しては企業としても二の次になってしまいがちな状況であると言えます。
タスク管理は自身で上司や同僚に聞いて学んだり、積極的に本などで学習をしたりしてでないと学ぶ機会すらないようです。
タスク管理はどうしていけばいいのか?
タスク管理が大事だとわかっていても学ぶ機会がない、というよりかは学ぶ時間が作れないというのも事実かと思います。
ただでさえ変化の求められる働き方で対応しなくてはいけないことが多いのに、どうやってタスク管理について勉強すればいいのか?
タスク管理の方法やタスク管理ツールはたくさんあるけど、複雑でわかりづらい。
新しいものを一から覚えるのは時間もかかる。
Excelで管理しようにも、自分で作っていくのは大変。
そんなあなたにおススメのツールがあります。
2:おススメツール Checkeysのご紹介
タスク管理ツール「Checkeys」はクリック一つであなたのタスク管理を効率化
するクラウドサービスです。
Checkeysは主にこんなことができます。
日々の業務をチェックリストとして作成し作業の抜け漏れをなくす。
一度チェックリストを作成してしまえば、あとはその業務完了時にチェックしていくだけ。
「あれやってなかった!」なんてことはもうありません。
部署・チーム間の共有もリアルタイムで反映。
各部署・各チームが何を行っていて、どのくらい進んでいるのか進捗状況もばっちり把握できます。
無駄な連絡も減るので作業効率が改善されます。
クリック一つの簡単操作で完了する。
基本的な操作はクリック一つしか使いません。
今まで操作で難しいと思ってツール導入を断念した方もスグに覚えてラクラク管理が可能です。
また1つの部署のみで使用する場合は無料。
2つの部署以上からは2USドルとお手ごろな価格で導入も可能です。
簡単操作で時間的コストもかからないCheckeys。
まずは一度、無料でお試ししてみてはいかがでしょうか?